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男鹿のなまはげ

男鹿の冬の行事といえば、「なまはげ」をご存じの方も多いのではないでしょうか?

とはいえ、この頃は様変わりしてきているようです。


少子高齢化、核家族化により「なまはげ」が訪問する家が減っている。

人口減少により「なまはげ」の担い手がいないなどの問題が出てきているそうです。

あるお客様の町内でも、全件を回るのではなく、希望を募るようです。そして以前は客間でお酒とお膳でおもてなしをするのが当たり前でしたが‥玄関先で「うぉ~」で終了‥が多いとのことです。

本来「なまはげ」は独身男性がつとめるのが決まりでしたが、該当者がいないため既婚の60歳で「なまはげ」歴40年という方々で行っているそうです。

ちなみに「なまはげ」厄災を祓い、吉事をもたらす来訪神です。つまり神様であり、鬼ではございません

さて、寒さを増す毎日ですが、そんな日はお風呂で暖まり疲れを取りたいものです。

ただ‥気を付けないといけないのが「ヒートショック」です。これは急激な温度変化が原因の失神や心筋梗塞や脳梗塞に陥ることです。

暖かいリビング?寒い脱衣場(血管収縮で血圧上昇)

寒い脱衣場?寒い浴室(さらに上昇)

寒い浴室?熱い湯船(いきなり下降)

というように心臓に負担のかかる場面が何度もあります。

これを防ぐには‥
脱衣場と浴室をあたためる(脱衣場は暖房器具を使う。浴室は湯船のフタを外してお湯をためる)
一番風呂を避ける(他の人が先に入ることで、浴室があたたまる)
食後1時間空けて入浴(食後は消化器菅に血液が集まり、血圧が下がり気味)
入浴前後の1杯の水(血圧ドロドロの予防)
温度は38~40℃で半身浴が良い。
入浴後は急に立たない(血圧が急に下がります)
などがあります。温度差が10℃あるとヒートショックの危険性が高まると言われています。


帰宅して、一杯やって、肌がピリピリするくらいの熱いお湯に入るのが好きな自分は‥反省します‥そして改めます。

皆様の安全な入浴の参考になればと思い、お伝えしました。

男鹿店 米谷
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